■動画をつくろう その1

GDSでもアニメーションやパノラマビューを作成することが出来ます。その方法簡単説明します。


 

ハードディスクに余裕があるか確認してください。適当なフォルダ内に<anime>フォルダを作成しておきます。アニメーションの画像はこのフォルダ内に作成するようにします。(全角の文字がフォルダ名に無いようにしてください)

 

 

 

 

<サンプルプログラム/animator>というプログラムを用いてつくってみます。
まずモデリング、マテリアル設定、光源設定を完了させます。
ガラスの表現や透過の表現、光源を減らすなどレンダリングに時間が掛からないよう気を払いましょう。
カメラ(視点)の動線を<作図/線>などで描きます。
ポイントごとでレンダリングを行います。なお、最低でも1秒に8コマ、すなはち1枚の静止画が1/8秒=0.125秒で作成しないとカクカク感が出てしまいます。そのためポイント数が少ないと一瞬で終わるアニメーションができてしまいますので注意。
animatorプログラムはカメラ(視点)動線の折点と端点(Point)でレンダリングを行います。そのため最低8つのポイントで1秒間の長さとなるよう、連続した線を描いてください。
上図のように各ポイントでレンダリング
されていきます。
高さも考えて、カメラ(視線)動線を描いたら3次元表示にし、注視点・視野角度を<ウィンドウ/ビューパラメータ>で設定しておきます。(カメラ(視点)動線からのビューも所々確認しておきましょう)
それではGDSの<サンプルプログラム/animator>を起動させます。
これがanimatorプログラムです。GDSと連動してムービーの元となるレンダリング画像を連続して作成します。まず<Options..>ボタンを押して設定を決めます。
適当なフォルダ内に<anime>フォルダをつくりましたか?『AnimationOption』ウィンドウの「File Location」のBrowseボタンを押し、<anime>フォルダを参照してください。なお、日本語フォルダ名は文字化けします。
レンダリング表現
下ほど高画質で時間がかかります。
レンダリング画像か線画にするか
それでは「RecordLine」ボタンを押します。しばらくするとGDSが平面表示になりますので、先作ったカメラ(視点)動線の最初@と最後Aをマウスでクリックします。
すると自動的に連続してレンダリングを行います。レンダリング画像の大きさや表現の質等によって時間がかかります。
長時間のものを作成する場合は、表現をフラットなどにして確認してから行いましょう。
・・・・しばらく待ってレンダリングが終わったら、<Play>ボタンを押してください。すると連続した画像をつなげた動画が見られます。(ここでは動画形式で保存が出来ません。)
それではGDSの作業は終わりまして、Windowsムービーメーカーを使用します。
(Windows XPの場合、左下のスタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ内にWindowsムービーメーカーが入っています。
Windows98には標準では入っていません。Microsoftのホームページからダウンロードできますが、動作保障はありませんので注意してください。)
・Windowsムービーメーカーで動画を編集する
<ツール/オプション>を開き、画像の再生時間を0.125秒以下にしておきましょう。(あくまで推奨。これ以上になるとカクカク感が酷くなる。) あとはそのままでOK。

 

 

作業ウィンドウの「画像の読み込み」で連続してレンダリングした画像を読み込みます。 コレクションウィンドウに選択した画像が表示されます。

タイムラインを表示して、音楽などをあわせることも可能です。
再生して問題なければ<ファイル/ムービーファイルの保存>で保存しましょう。
←参考例です。たいしたものではないですが・・

 

村瀬 正彦 sazanka@muramasa-w.com