■PDFデータの作成 半透明の問題

MicroGDSの図面をPDFに変換する際、半透明・透過の図が塗りつぶされる問題の解決例です。

PDF変換 基本のページはこちら


下図はMicroGDSの作業画面です。半透明の塗り潰しやワードアートを利用した図面をPDFとした時の問題例です。

下図は通常の設定で変換したPDFのキャプチャーです。

@透過する塗りつぶし線種(FABT、FANTなど)を用いた場合、透過せず塗りつぶされる。

AMicrosoft WORDのワードアートをコピーペーストした場合、影が塗りつぶされる。


これを簡単に解決する方法はメニュー<ファイル/印刷>で以下の設定をします。

(御注意!!PDF変換に凄く時間がかかります。)

「>>>」ボタンを押して印刷設定の詳細を表示します。

プリンターを「Adobe PDF」(Adobe Acrobatの場合)とし、プロパティで設定後、

@「出力処理」タブ

AMicroGDSでラスタライズの「有効」にチェック

B解像度は最高(右側)

COKボタンを押し、PDFの保存先を決定

これでPDFに透過・半透明が反映されます。(下図はPDFのキャプチャー)

注意:但し若干図面の線が細く感じられます。また、物凄くPDF作成に時間がかかる場合が有ります!!!


また貼り付けた画像などが粗い場合は、「Adobe PDF」のプロパティを押し、以下のように設定してください。

@Adobe PDF設定タブの「PDF設定」を高品質印刷にします。

場合によっては隣の「編集」ボタンを押し、

A一般タブ・互換性のある形式を「Acrobat7.0」以上

B画像タブ・各画像ダウンサンプルを「なし」

Cカラータブ・Adobeカラー設定を「プリプレス用」  などなど場合によって変更して下さい。

←戻る

 

村瀬 正彦 sazanka@muramasa-w.com